落合航介のシネマTODAY

皆様こんばんは。10月に入りましたね。

何も包み隠さず言います。

秋が好きです。

なにもかもが好きです。

空気っていうか酸素?が人間的に最高に心地がいいなと。

四季それぞれいいものを持ってて、それがまたプライスレスでまったくもって贅沢ですよ。日本は。

 

あっ。でも着る服は悩みます。

僕は、もっぱら先取りタイプなので昼間はちょいと汗ばんでますが・・・。

 

「ねぇ~落合君」

「余談はそこらへんにして本題の映画の話してよ!!」

あっごめんね。みんな。

せっかちは嫌われますよっ!!!

 

では、今回紹介させて頂きます映画。

かなり有名でご覧になった方は多いかとおもいますが紹介させてください。

 

「I am Sam」

スターバックスで働く7歳の知能しか持っていない中年男サム(ショーン・ペン)は、ホームレスの女性が出産した自分の娘、ルーシー・ダイアモンド(ダコタ・ファニング)と幸せに暮らしていた。しかし7歳になったルーシーはサムの知的能力を追い抜いてしまい、サムは父親として養育能力がないという判断をソーシャル・ワーカーに下されてしまう。ルーシーは施設で保護されることになり、サムは失意にくれる。彼は法廷で闘う決意を固め、エリート弁護士のリタ(ミシェル・ファイファー)に依頼。自分が社会奉仕の仕事もできることを見せつけるために弁護を引き受けたリタだったが、どう考えてもサムには不利な裁判。彼の障害者の友人たちは裁判で普通の証言ができず、隣人アニー(ダイアン・ウィースト)も外出恐怖症を乗り越え証言台に立つのだが、相手の検察官にやり込められて落ち込んでしまう。一方、サムとルーシーは親子の絆をますます深める。サムは結局、条件付きで親権は認められたものの、ルーシーは里親のランディ(ローラ・ダーン)らと一緒に暮らすことに。だがサムはその家の近所に引っ越して、ルーシーは毎日のように彼に会いにいく。2人の愛情の深さに気づいた周囲は、ようやくその親子関係を認めるのだった。

 

なんていいますか、子供かなり好きなんですが、もっと好きになると同時に毎日のように起きている子供虐待・・・。憤りも感じてしまいます。

親はサムのように「愛こそすべて」であってほしい。

内容はいつも通りまったく説明できてませんが、もうかなりオススメですっ!!!

音楽にはビートルズの曲がたくさん使われておりそれもオススメですっ!!!

 

夜は少し肌寒いので是非ホットワインのみながら見てみて下さい。

 

 

 

 

 

   2013/05/02