落合航介のシネマTODAY

こんばんは。

今回紹介させてもらう作品は

 

「天使にラブソングを2」

ラスベガスのクラブ「ムーンライトラウンジ」で働くしがないクラブ歌手。シスター・メアリー・クラーレンスと名乗ってカトリックの修道院に匿われることになる。堅苦しい生活に辟易しながらも、やがて歌を通じて閉塞感の漂う修道院に改革の嵐を巻き起こし、シスターたちと固い絆で結ばれていくことになる。

「天使にラブソングを」いわいるシリーズ1もかなりいいのですが、なぜシリーズ2を紹介させて頂くというと、なんせ選曲が素晴らしい。

50年~60年代のクラブサウンド、女性コーラスグループ、ソウル、ファンク。

僕もこの時代に生きてみたかったと淡い思いがある、そんな音楽がいたるところで使われてるそんな作品です。

 

内容は、前作の事件から1年後。ラスベガスで成功を収め、二流スターとして忙しい毎日を送るデロリスの元に、聖キャサリン修道院で出会ったかつての友人たちが訪れる。聞けば社会奉仕先の高校の悪ガキ達にほどほど手を焼き、みな疲れきってしまっているという。院長先生の頼みもあり、またそこが自分の母校であることもあって、デロリスは援助の要請を受け入れる。そして再びシスター・メアリー・クラレンスとなって、サンフランシスコにある母校、聖フランシス高校へと向かうのであった。

あとは本当に見て頂きたい。

感動というか、あっ。感動ですね。

 

泣けます。

是非ご覧ください。

 

さぁ本日も元気に営業しております。

ご来店、心からお待ちしております。

 

Oh~HAPPY~DAY~♪

 

 

 

   2013/05/02